ICLについて

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ICLICLについて

ICL(有水晶体眼内レンズ)とは?

ICL(有水晶体眼内レンズ)とは?

ICL(有水晶体眼内レンズ)とは、角膜を削らずに眼内にレンズを入れて視力を矯正する方法です。
白内障手術でも白濁した水晶体の代わりに眼内レンズを挿入しますが、ICLでは水晶体を除去せずに挿入する方法で、黒目(虹彩)の後ろ側と水晶体の前面の間に固定することから有水晶体眼内レンズと呼ばれています。

シャープで鮮やかな見え方が期待でき、角膜を削らないので角膜の形がほとんど変化しません。
また光学部が大きく確保できるので、ハロー・グレアの抑制も期待できます。
今福鶴見駅からすぐのみらい眼科皮フ科クリニックでは、ICLによる日帰り視力矯正手術を行っています。

こんな方におすすめです

  • 視力の低下でお困りの方
  • 眼鏡やコンタクトレンズから解放されたい方
  • レーシックに抵抗がある方
  • 角膜が薄いためレーシックが受けられない方

など

CHARACTERISTICS OF ICLICLの特徴

満足度の高い手術です

満足度の高い手術です

ICLは満足度の高い手術で、近視の方は朝起きたらまず眼鏡を探したり、コンタクトを入れたりしなければいけませんが、そうした煩わしさから解放されます。
実際、ICLの日帰り手術を受けられた方のほとんどが、朝起きてすぐにクリアな視界が得られることに大変喜ばれています。

シャープで鮮やかな見え方

通常、水晶体に近い位置に眼内レンズを挿入して矯正するため、矯正精度が高く、ハードコンタクトレンズと比較しても遜色のないシャープで鮮やかな見え方が期待できます。

手術は日帰りで受けられます

ICLの手術は日帰りで受けられます。
手術時間は20~30分で、手術翌日から視力回復が期待できます。

ドライアイになりにくい

レーシックの場合、一時的にドライアイが起こりやすくなると言われていますが、ICLの手術はドライアイの原因になりにくいとされています。

夜間でも良好な見え方が期待できる

レーシックの場合、矯正量が多いとハロー・グレアなど夜間の視力に影響することがありますが、ICLの手術では角膜を削らないので、夜間でも良好な見え方が期待できます。

可逆的な手術です

レーシックは角膜に対して不可逆的な侵襲を加える手術ですが、ICLは挿入した後もそれを取り除くことができ、ほぼ術前の状態に戻すことが可能です。

角膜が薄い方でも受けられます

角膜が薄いとレーシックを受けることはできませんが、ICLの手術では角膜を削らないので、角膜が薄い方でも手術を受けることが可能です。

強度の近視・乱視にも対応可能

ICLでは幅広い度数の眼内レンズが使用できるので、強度の近視・乱視にも対応可能です。

ICL SURGERYICLによる日帰り視力矯正手術の内容

瞳孔を拡大・点眼麻酔

目薬を点眼して瞳孔を拡大させ、点眼麻酔をした後、眼内レンズを挿入するために角膜の縁を3mm程度切開します。

眼内レンズを挿入

切開部分から眼内レンズを挿入します。

眼内レンズを固定

眼内レンズを黒目(虹彩)の後ろ側と水晶体の前面の間に固定します。

瞳孔を収縮

瞳孔を収縮させれば手術は終了です。
切開創は点眼だけで治癒するため、通常、縫合は必要ありません。

06-6934-1146

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