治療方法について

日帰り手術専門サイト
  • HOME>
  • 治療方法について

ptosis procedure眼瞼下垂の日帰り手術

日帰りで受けられる短時間の手術

日帰りで受けられる短時間の手術

大阪市城東区のみらい眼科皮フ科クリニックでは、日帰りで眼瞼下垂の手術が受けられます。
片方の瞼につき20~30分で終わる手術で、生活やお仕事への影響が最小限に抑えられる負担の少ない手術です。

眼瞼下垂の手術には大きく2つの方法があり、眼瞼下垂を引き起こしている原因に応じて適切な方法を選択します。

挙筋前転術

眼瞼挙筋(瞼を持ち上げる筋肉)が緩んでしまっているため、目が開けづらい場合に選択される方法です。
緩んだ筋肉を縫い縮めて瞼が開くようにします。

皮膚切除術

瞼の皮膚がたるんでしまっているため、目が開けにくくなっている場合に選択される方法です。
余分な瞼の皮膚を切除して縫合することで、目を開けた時に瞼の皮膚が目に被さらないようにします。

ptosis procedure当院の眼瞼下垂の手術の特徴

眼形成のスペシャリストが担当

眼形成のスペシャリストが担当

当院の眼瞼下垂の日帰り手術は、眼形成学会理事である三村真士先生が担当します。
三村真士先生は眼形成のスペシャリストで、個々の患者さんの状態に合わせて専門性の高い手術を行います。

最小限の侵襲で自然な仕上がりを実現

最小限の侵襲で自然な仕上がりを実現

最小限の侵襲で自然な仕上がりを実現させるために、個々の患者さんの状態に応じて細かく術式を変化させます。
例えば皮膚切除術では、瞼ではなく眉毛部で切開してたるみを引っ張り上げることで、傷跡が目立ちにくい自然な仕上がりとします。
また眼瞼挙筋が緩んでいて、さらに皮膚もたるんでいるという重症の眼瞼下垂に対しても、瞼を切開して緩んだ筋肉を縫い縮めた後、眉毛部を切開してたるんだ皮膚を引っ張り上げるというように、2つの術式を組み合わせて対応することが可能です。
こうして状況に応じて方法を変化させられるのが、眼形成のスペシャリストたる所以で、1つ1つの処置も正確かつスピーディに行います。

06-6934-1146

WEB予約