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strabismus surgery日帰り斜視手術
大阪市城東区のみらい眼科皮フ科クリニックでは、斜視の日帰り手術を行っています。
局所麻酔下で結膜を切開し、主に外眼筋（目を動かす筋肉）の張力を調整することで斜視の改善をはかります。
術後の腫れは軽度で、手術時間も30分程度です。
当院の斜視手術の特徴
斜視の日帰り手術を行っています
大学病院と比較しても遜色のない検査・手術機器の導入により、クリニックでは珍しい日帰り斜視手術が行える体制にあります。
斜視手術では局所麻酔が必要になるため、当院では局所麻酔が可能になる原則15歳以上を対象に手術を行っています。
兵庫医大の斜視専門チームと連携
兵庫医科大学の斜視専門チームの岡本真奈先生と連携して、専門性の高い斜視手術を行っています。
斜視でお悩みで、「どこに相談したらいいかわからない」という場合はお気軽に当院へご連絡ください。
視能訓練士（ORT）による専門的な検査
斜視手術では、手術の際に動かす筋肉量を決める検査（定量）が非常に重要となります。
当院には視能訓練士（ORT）が複数名おり、さらに兵庫医科大学から月1回、斜視を専門とするORTを招いて検査を行っています。
低濃度笑気ガス麻酔を併用
局所麻酔だけでなく、リラックスして手術を受けていただくために低濃度笑気ガス麻酔も併用します。
静脈麻酔に対応
手術による侵襲が大きいケースでは、全身麻酔が望ましい場合があります。
その場合には連携する専門機関をご紹介いたしますが、全身麻酔を希望されない方には、当院に麻酔科の医師がおりますので、静脈麻酔にて手術を受けていただくことが可能です。
静脈麻酔をかけることで、ほとんど眠っているのと同じ状態となります。
静脈麻酔を使用する場合、10歳から手術が可能になります。
strabismus surgery斜視でお悩みの方へ
「斜視は手術で治せる」ということを知っていただきたい
日本の風土的に、斜視は「触れてはいけない」という印象を持たれることが多いです。
それはご本人もそうで、斜視を指摘すると嫌な顔をされる方がおられます。
ですが、私たち眼科医からすれば斜視はただの眼位異常（目の位置がずれている状態）で、適切な治療を受ければ治すことが可能です。
そのことを多くの人に、そして社会に啓蒙していくことは眼科医として重要な役目だと感じています。
斜視の手術は非常に改善効果の高い手術で、患者さんの満足度も高いです。
ですが、「斜視は手術で治せる」ということをご存知でない方もたくさんおられます。
30分程度の手術で、長年コンプレックスを抱えていた斜視を治すことは可能です。
斜視でお悩みでしたら、お気軽に当院へご相談ください。